グランピングに必要な持ち物って?
グランピング施設には、ほとんど何も持っていかなくても不自由しないほど設備が整っているところから準備が必要なところまで幅広くタイプがあります
。あるグランピング施設では要らなかったものが、他の施設だと持っていかなければいけないものだったり…ということがよく起こりえます。
今回は、その中でも最低限これは必要!というものをご紹介していきます。
超必須 着替え/パジャマ
グランピングはアウトドアなので汚れたり、濡れたりする可能性は充分にあります。もしお気に入りの服を木の枝に引っ掛けて破いてしまったら…せっかくの楽しいグランピングでもテンションがた落ちですね。おしゃれを楽しむならアウトドア用と部屋用で洋服を準備するのもアリです。
寝間着は施設で準備されているところも稀にありますが、部屋着を兼ねてカジュアルなものを持っていくと便利です。
標高や地域によって普段よりも寒かったりすることもあるので、よく調べておくのが賢明です。
超必須 雨具/タオル
特に山の天気は変わりやすく、天気予報では聞いていない急な雨が降ることもあります。アウトドア用のレインウェアが防寒も兼ねていて、あまりかさばらないのでおすすめです!
タオルはお風呂に備えがない場合もあるので、その時は何枚か持っていくようにしましょう。
必須 ばんそうこう/ビニール袋/充電器/歯ブラシ/シャンプーなど
アウトドアでは万一の場合の備えが必要です。擦り傷や切り傷には最低限対応できるように絆創膏は持っておいたほうがよいでしょう。消毒液もあるとなお安心です。
ビニール袋は脱いだ服を入れておくのに便利です。一時的にゴミを入れておくなど色々使えるので、持っておきましょう。
充電器は、施設によって部屋にAC電源がないところもあるので注意です。電源タップがあると取り合いにならなくていいですね。
歯ブラシやシャンプーなどはアメニティとしてグランピング施設が用意してくれている場合もあります。各施設のHPで確認して持って行かないといけないものは要チェックです!
人によっては必須 メイク落とし/コンタクトレンズ
コンタクトレンズの人は、替え・保存液・ケースなど必要なものを忘れないように!
アクティビティによっては必須 水着
SUPやリフティングなど、海や川のアクティビティには必須です。お風呂やサウナで水着が必要になる場合もあります。
施設によっては必須 飲み物/食材
飲食物は施設によって大きく異なります。持ち込み自体が禁止されているところもあるので、HPをよく確認しなければいけません。
ごく稀にですが、BBQの食材のみならず網や炭まで必要というところもあります。基本は食材と飲み物だけで済みますが、そういう例外もありますので注意です。
BBQでお米の用意がないところもあるので、問い合わせて持ち込みがOKでしたら白ご飯を準備するのも通ですね。
料理は宿泊料金に含まれていても「お酒は各自好きなものを持ってきてください」というところもあります。
かわいいアウトドア用のマグカップを持参してみると雰囲気がぐっと出ますよ~。コーヒーが好きな人なら、セットを持っていくのもアリですね!
BBQや焚火ができるところはマシュマロを持って行って、みんなで炙って食べると最高です…