特集
2019.11.27(更新日:2024.05.28)219,104 view

【保存版】グランピング施設利用時の持ち物リスト

【保存版】グランピング施設利用時の持ち物リスト

この特集をシェアする

初めてのグランピング、何を持って行ったらいいか分からない…本当に最低限の荷物でいいのかな?そんな悩みをズバッと解決!これさえ読めば、準備ラクラク!今後も使える「グランピングのしおり」は永久保存版です。

グランピングに必要な持ち物って?

グランピング施設には、ほとんど何も持っていかなくても不自由しないほど設備が整っているところから準備が必要なところまで幅広くタイプがあります
。あるグランピング施設では要らなかったものが、他の施設だと持っていかなければいけないものだったり…ということがよく起こりえます。
今回は、その中でも最低限これは必要!というものをご紹介していきます。

超必須 着替えパジャマ

グランピングはアウトドアなので汚れたり、濡れたりする可能性は充分にあります。もしお気に入りの服を木の枝に引っ掛けて破いてしまったら…せっかくの楽しいグランピングでもテンションがた落ちですね。おしゃれを楽しむならアウトドア用と部屋用で洋服を準備するのもアリです。
寝間着は施設で準備されているところも稀にありますが、部屋着を兼ねてカジュアルなものを持っていくと便利です。

標高や地域によって普段よりも寒かったりすることもあるので、よく調べておくのが賢明です。

超必須 雨具タオル

特に山の天気は変わりやすく、天気予報では聞いていない急な雨が降ることもあります。アウトドア用のレインウェアが防寒も兼ねていて、あまりかさばらないのでおすすめです!
タオルはお風呂に備えがない場合もあるので、その時は何枚か持っていくようにしましょう。

必須 ばんそうこうビニール袋充電器歯ブラシシャンプーなど

アウトドアでは万一の場合の備えが必要です。擦り傷や切り傷には最低限対応できるように絆創膏は持っておいたほうがよいでしょう。消毒液もあるとなお安心です。

ビニール袋は脱いだ服を入れておくのに便利です。一時的にゴミを入れておくなど色々使えるので、持っておきましょう。

充電器は、施設によって部屋にAC電源がないところもあるので注意です。電源タップがあると取り合いにならなくていいですね。

歯ブラシやシャンプーなどはアメニティとしてグランピング施設が用意してくれている場合もあります。各施設のHPで確認して持って行かないといけないものは要チェックです!

人によっては必須 メイク落としコンタクトレンズ

コンタクトレンズの人は、替え・保存液・ケースなど必要なものを忘れないように!

アクティビティによっては必須 水着

SUPやリフティングなど、海や川のアクティビティには必須です。お風呂やサウナで水着が必要になる場合もあります。

施設によっては必須 飲み物食材

飲食物は施設によって大きく異なります。持ち込み自体が禁止されているところもあるので、HPをよく確認しなければいけません。
ごく稀にですが、BBQの食材のみならず網や炭まで必要というところもあります。基本は食材と飲み物だけで済みますが、そういう例外もありますので注意です。

BBQでお米の用意がないところもあるので、問い合わせて持ち込みがOKでしたら白ご飯を準備するのも通ですね。

料理は宿泊料金に含まれていても「お酒は各自好きなものを持ってきてください」というところもあります。
かわいいアウトドア用のマグカップを持参してみると雰囲気がぐっと出ますよ~。コーヒーが好きな人なら、セットを持っていくのもアリですね!
BBQや焚火ができるところはマシュマロを持って行って、みんなで炙って食べると最高です…

グランピングで持っていくと便利なもの!

持ち物が少ないグランピングだからこそ、持っていくとより快適に過ごせるもの・もっと雰囲気を楽しめるものを詰め込む余裕があります。施設に合わせてチェックしてみてください。

超便利 ウェットティッシュ

とても万能で、意外とグランピング施設に置いていないのがウェットティッシュでした。アウトドアでも重宝しますので、携帯必需ですね!

気になる方は… 虫よけ日焼け止めサングラス

グランピング施設によっては虫対策がされているところもあります。特に夏の持ち物ですね。

より楽しむために アクティビティグッズ

ビーチボールやフリスビー、室内用にトランプなど持っていけるなら退屈することはありません。サッカーボールなどは施設に要問合せです。

無くてもいいけど…備えあれば憂いなし

寝られるか不安な人は! MYまくら

用意されている枕が必ずしも自分に合ったものとは限りません。こだわりがあれば、ご自身で持っていくと安心ですね。

BBQするなら… 消臭スプレー

大切な洋服に匂いが染みつかないように、車に置いててもいいかもしれません。

雰囲気UP ランタン

懐中電灯など、夜テントの外に出なければいけないときに必要かもしれません。スマートフォンのライトでも事足りるかもしれませんが、雰囲気は大事ですね~
備品として設置している場合もあります。

永久保存版!持ち物チェックリストができました

プリントアウトまたはスマートフォンの手書きツールなどでお使いください!

編集部のおすすめ施設

【兵庫から車で50分・香川】持ち物不要・カップルの記念日旅行に – 男女兼用サウナ・焚き火・BARもあるアウトドアホテル

【2024年最新】北海道の贅沢グランピング施設11選!雄大な自然を体感

【東北】グランピング施設おすすめ10選!仙台から3時間半圏内

【関東近郊】鉄板人気グランピング施設22選!超完全まとめ!

【東海】グランピング施設おすすめ特集!名古屋から3時間圏内

【関西近郊】安くて贅沢な体験ができるグランピング施設11選!2024年最新まとめ

【中国・四国】格安グランピング施設おすすめ12選!美しい秘境を楽しむ

【広島近郊】人気グランピング施設おすすめ11選!2024年最新まとめ

【九州】グランピング施設20選!良コスパからちょっと贅沢な人気施設まで!

【福岡】良コスパのグランピング施設11選!|博多から2時間半圏内♪お気軽に贅沢キャンプへ

【千葉県】おすすめグランピング施設ランキング20選!

【神奈川県】横浜から行きやすいグランピング施設特集

この記事に関連するタグ

  • 初心者向け

全国の人気記事

の特集一覧へ