【1日目】10:00-|東京から約2時間。鹿沼のまちでゆったりブランチ
週末の朝、少し早起きして電車に乗れば、あっという間に自然豊かな鹿沼へ。
東京駅・新宿駅からJR鹿沼駅まで約90分、浅草・北千住から東武新鹿沼駅までも約2時間以内。
車がなくても、ストレスなくアクセスできます。
到着したら、まずは街歩き。
歴史ある建物や木工のまちとして知られる鹿沼には、個性豊かなカフェが点在しています。
自然の香りを感じながら、ゆったりとした時間を過ごしましょう。
古民家カフェでブランチ
FARR
自家製無添加ソーセージのランチプレートや季節替わりのメニューが人気。
コーヒーや自家製ジンジャーエール、またお昼からお酒と一緒にご飯を楽しめます。

日光珈琲 饗茶庵本店
「日光珈琲」の本店、隣接する焙煎所で丁寧に仕上げた豆で淹れたスペシャリティーコーヒーが楽しめます。
【1日目】13:30-|ザランタン鹿沼で自然の時間を満喫
カフェでブランチを楽しんだ後は、鹿沼のまちからタクシーまたはバスで約40分。
公共交通機関をご利用の方向けのアクセス案内をまとめております。
詳しくはこちらをご確認ください。
到着した瞬間、木々の香りと澄んだ空気に包まれる「ザランタン鹿沼」。
都会では味わえない、静かで穏やかな時間が流れ始めます。

チェックインは13:30から。
荷物を置いたら、自然に囲まれた滞在エリアでリラックス。
・サウナのあと、目の前の渓流でクールダウン
・紅葉を眺めながら地元食材のBBQを堪能
・夜は焚き火や星空鑑賞で“非日常のご褒美タイム”

秋の澄んだ空気と焚き火のぬくもりが、日々の疲れをそっとほどいてくれます。
【2日目】12:00-|宇都宮で”餃子×ビール”のしめ旅
チェックアウトの後は帰り道は宇都宮へ寄り道、“餃子とビール”の定番コース!
JR鹿沼駅から電車で15分ほどのJR宇都宮駅近辺には、有名餃子店がずらり。
「来らっせ 本店」では、宇都宮みんみん・めんめん・香蘭など人気店の味を食べ比べできます。
車の運転を気にせず、ビール片手に“ご当地の味”を楽しむのも公共交通旅ならでは。

【2日目】16:00-|新幹線で東京へ
宇都宮から東京までは新幹線で約50分。
夕方までゆっくり楽しんでも、夜には自宅でひと息つける距離感です。
「ちょっと出かけてリフレッシュしたい」そんな気持ちにちょうどいい旅。
まとめ
車を持っていなくても、気軽に行ける「ちょっと贅沢な週末旅」。
自然の中で深呼吸して、おいしいごはんと景色に癒される――
そんな時間が、次の一週間を前向きにしてくれるはずです。
【ザランタン(The Lantown)鹿沼|前日光あわの山荘】
【住所】〒322-0307栃木県鹿沼市入粟野991
【チェックイン/チェックアウト】13:30/10:00
【料金】
皇帝テント ¥10,450 /人(大人2名利用時/1泊2食付き)~
ログハウス ¥12,650/人(大人6名利用時/1泊2食付き)〜
和室 ¥7,700/人(大人4名利用時/1泊2食付き)〜
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