北海道・札幌にある体験型テーマパーク ノースサファリサッポロ 冬のアニマルグランピング では、北の大地を感じながら暖かいテントやコテージで好きな動物たちと泊まれるグランピングが話題になっています。冬の北海道ならではの豊かな雪を活かしたアクティビティや、冬に嬉しいお食事もあるということで実際にノースサファリサッポロに行ってきました!ブログ形式でグランピングの魅力をお伝えしていきます。
チェックイン!テントの中は暖かい?
外観
こちらがノースサファリサッポロのアニマルグランピング入り口です。入口手前の受付でチェックインをしてお部屋の案内をしてもらいました。
宿泊コテージもあります。なんとアザラシの寝室があり、同じコテージ内に泊まれるそうです。
こちらが客室テントです。雪で大変だと思うのですが、施設の方が丁寧に整備してくださっているという印象でした。
内観
入ってみると、テントの中はすでにストーブであったかくしてくれていました。これは嬉しい!ベッドには電気毛布、床は電気カーペットがあり冬でも快適に過ごせます。
今日一緒に泊まる動物のケージがあります。どんな子が来るのかは後ほどお楽しみに!
棚の中には食器やカトラリー、キッチン用具が入ってます。テントの中にこれだけの設備が入っていることに驚きました!
冬の北海道ならではのアクティビティ!
かまくらの中では夕食の時間帯に予約した人がバーベキューできます。それ以外の時間は自由に使えます。かまくらは雪がたくさんないと作れないので、天候によって利用できなくなってしまうようです。
荷物を置いたらグランピング施設の隣にある無料のスノーパークでチューブ滑り。犬ぞりやバナナボートを楽しむ人たちもいました!子供から大人まで楽しめるのがいいですね。
BBQ&鍋 ~可愛すぎるあの動物が登場!
夕食
車で20分ほどの豊平峡温泉でお風呂に入った後(無料チケットがついてきます)、スタッフの方が食事の準備をしてくれたので夕食タイム。
自分で炭をおこして持ち込んだソーセージやアヒージョをつくりました。BBQメニューを注文することもできます。
夕飯セットはラムしゃぶを頼みました。テントの中で温かく食べれます。
アニマルグランピング
夕飯を食べていると一緒に過ごす動物を連れてきてくれました。
プレーリードッグのメルティちゃん。慣れてくると膝の上に乗って甘噛みしてきます。
基本じっとしてません。リードは必須で、目を離しているときはケージに入ってもらう必要があります。
冬のグランピング ~雪上焚火~
夜は白銀の世界にライトアップが映えます。晴れれば星空も綺麗!
かまくらがとても幻想的になっていました。
焚き火
そして、グランピングといえば…キャンプファイヤー!火を起こして焚き火をしました。
焚火でマシュマロを焼いて食べました。炙ると美味しいチーズ「カチョカバロ」もオススメだそうです!
夜はコーヒーをいれてゆっくり過ごしました。
冬の北海道をテントで一晩過ごした結果!
翌朝です。気になる「冬の北海道のグランピングで寝ることができたのか問題」ですが、寒さはそれほど気にならずゆっくり眠ることができました。
朝ごはんは頼まず、持ち込み自由だったのでパンとコーヒーをいただきました。(朝食セットも注文できます。)
チェックアウト後も楽しめる ~翌日の過ごし方~
動物園
チェックアウト後、宿泊についてきたノースサファリの無料券で遊んで帰りました。ノースサファリは体験型動物園といった感じで、イベントも充実しておりました。カピバラは言わずもがなかわいいです。
ビルマニシキヘビというヘビを巻いてもらいました。他にもミニブタに触れたり、ライオンに肉をあげたりすることができます。
チェックアウト後も大満足のお出かけになりました。
ノースサファリサッポロ | アニマルグランピング基本情報
2020年、冬のアニマルグランピングは3月29日まで。話題のグラピング施設ですので、ご予約はお早めに!
冬のアニマルグランピング
◆企画期間◆12月1日~3月29日
◆冬の特典◆1日ノースサファリ入園券/犬ぞり体験/スノーモービル体験のいずれか1つ
施設情報
ノースサファリサッポロ | アニマルグランピング
札幌市南区豊滝469番地1
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