特集
2025.05.10(更新日:2025.05.10)1 view

【大阪万博↔瀬戸芸ルートのハイライト】道中で“ときめき時間”を満喫するなら『クラフトホテル瀬戸内』へ。

【大阪万博↔瀬戸芸ルートのハイライト】道中で“ときめき時間”を満喫するなら『クラフトホテル瀬戸内』へ。

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未来とアートをめぐる旅の途中に、心をととのえる“ごほうびステイ”を。
大阪・関西万博と瀬戸内国際芸術祭をつなぐモデルルートのひとつとして、『クラフトホテル瀬戸内』での滞在をご紹介します。

【万博】大阪・関西万博を満喫したあとは

2025年4月13日〜10月13日、夢洲で開催される大阪・関西万博。
テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。
184日間にわたる世界規模の祭典では、アートと最先端テクノロジーが融合した展示が多数登場します。
世界各国のパビリオンに加え、AI、バイオテクノロジー、グリーンエネルギーといった分野の体験型展示も充実。
訪れるだけで、未来のライフスタイルを垣間見ることができる“未来社会の実験場”です。

そんな刺激に満ちた1日を終えたあとは、次なる目的地へ。
2025年は3年に1度の祭典「瀬戸内国際芸術祭」の開催年でもあります。
自然とアートが織りなす瀬戸内で、心と体をリセットしませんか?
その旅の途中に、ぜひ立ち寄りたいのが『クラフトホテル瀬戸内』です。

【移動】四国へ向かう途中でクラフトホテル瀬戸内にチェックイン

車:大阪市内から約2時間〜2時間30分(白鳥大内ICから5分)
高速バス:大阪→「高速大内」約3時間+タクシー10分
JR:三本松駅から徒歩約15分
ホテルには約80台分の無料駐車場があり、レンタカー利用でも安心。

万博会場を夕方に出発しても、その日のうちに到着できるアクセスの良さが魅力です。
また、香川県東かがわ市は、瀬戸内の穏やかな気候に恵まれたエリア。
四国の玄関口に位置し、翌日の島旅やアート巡りのスタート地点としても最適な立地です。

【ホテルステイ】“大人にときめくご褒美”を存分に味わう

瀬戸内の風とやわらかな光に包まれる『クラフトホテル瀬戸内』は、
日常を離れ、“大人にときめくご褒美”を味わうための特別な場所です。
三角屋根のチャペルをリノベーションした本格サウナでは、
アロマ水でのセルフロウリュと、木の香りに包まれる上質な時間を体験。
サウナのあとは水風呂でクールダウンし、外気浴エリアで瀬戸内の風を感じながら心地よく“ととのう”ひとときを。

夜にはテラスに焚き火の炎が灯り、マシュマロを焼いたり、線香花火を楽しんだり。
旅の夜に、ほっと力が抜けるような癒しと童心がよみがえります。

館内のCAFE&BARでは、
・和三盆モヒート(東かがわの和三盆を使用)
・すももカクテル(さぬき市のすももシロップを使用)
・東かがわ産のクラフトビール

など、ここでしか味わえない地元の一杯をご用意。

共有スペースには、本や絵本、ボードゲームも完備。客室に持ち込んで、思い思いの夜時間をお過ごしいただけます。

【体験】世界にひとつだけの色をキャンバスに──ポーリングアート体験

翌朝は、色彩が奏でる“静かで贅沢なひととき”から始めてみませんか?
クラフトホテル瀬戸内では、筆を使わずにアクリル絵の具を流し込む【ポーリングアート体験】をご用意。
重なり合う色が偶然生み出す模様は、ふたりだけ、家族だけのアート作品に。
「言葉にしなくても伝わる色」が、そっとキャンバスに映し出されます。
カップルやファミリーでの旅の記念にぴったりの体験です。
お部屋に飾れば、ふとした瞬間に旅の余韻がよみがえるはず。

──体験詳細──
・体験内容:円形キャンバス(直径20cm)のアート作品を1点作成
・料金:2,750円/人(税込) ※1予約1名様、2名以上推奨
・所要時間:約50分(9:00〜10:00)※チェックイン翌朝に実施
・お渡し方法:乾燥後、1週間以内に着払いで発送
・服装:汚れても良い服装でお越しください(エプロン・手袋は用意あり)
※アクリル絵の具を使用するため、妊娠中・化学物質過敏症・呼吸器系の持病をお持ちの方はご参加をご遠慮ください。

【朝食】ピクニックBOXで“ごほうびモーニング”

朝食は、地元パン屋のパンと季節のデリを詰め込んだピクニックBOXをご用意。
テラスや中庭で、潮風を感じながら楽しむ“ごほうびモーニング”で、旅のスタートに心地よいリズムを添えてください。

【瀬戸芸】いよいよ島々のアートトリップへ

2025年は春・夏・秋の3会期で瀬戸内国際芸術祭が開催予定。
ホテルから高松港までは車で約45分、公共交通でも三本松駅→高松駅→高松港とスムーズにアクセス可能です。
アート巡りの主な島々には、

・直島(安藤忠雄の建築や草間彌生作品)
・豊島(心を打つ「豊島美術館」)
・犬島(産業遺産を活かしたアートプロジェクト)

など、一日では回りきれないほどの見どころが揃います。


木村崇人「カモメの駐車場」 Photo: Osamu Nakamura

さらに2025年夏会期には、ホテルから車で約15分の東かがわ市・引田地区にも新作アートが登場予定。
地元大学と連携した作品や、引田地区の古い町並みが楽しめる穴場スポットです。


東京藝術大学×香川大学 瀬戸内海分校 まちづくりプロジェクト ぐんだらけ 沼田侑香「積層される情報」

【旅の続きは逆ルートでも】

大阪から瀬戸内へ 。
未来とアートを結ぶ旅の途中で、心をととのえる“ごほうびステイ”を叶える『クラフトホテル瀬戸内』。
もちろんこのルートは、「瀬戸芸→大阪万博」の逆ルートでもおすすめです。
島々のアートで感性を満たした後は、クラフトホテルで癒され、翌日は大阪で未来社会に出会う旅へ。
続く記事では、逆ルートの魅力をご紹介します。

【瀬戸芸】アートがあふれる島々から旅をスタート

2025年春・夏・秋の3会期で開催される「瀬戸内国際芸術祭」。直島、豊島、犬島といった人気のアートアイランドに加え、ホテルのある香川県東かがわ市・引田エリアでも新作アートの登場が予定されています。
安藤忠雄建築や草間彌生の作品が並ぶ直島、静謐な「豊島美術館」、産業遺構を活かした犬島のプロジェクト。島全体がアートと自然に包まれた空間となる中、引田では地元大学と連携した作品展示や、醤油蔵や和三盆工房をめぐる町歩きも楽しめます。


志度・津田エリア ケイトリン・RC・ブラウン&ウェイン・ギャレット「時間との対話」(作品イメージ)


東京藝術大学×香川大学 瀬戸内海分校 まちづくりプロジェクト ぐんだらけ 新居俊浩 「引田市井分解図」(作品イメージ)

瀬戸内の島と地域文化に触れる一日を過ごしたら、次の目的地は心身を癒すホテルステイへ。

【ホテル】“大人にときめくご褒美”でリラックスする夜

芸術祭で感性が満ちた後は、『クラフトホテル瀬戸内』でととのいの時間を。

高松港から車で約45分、公共交通でも三本松駅経由でスムーズにアクセス可能。駅から徒歩約15分で、自然とアートに囲まれたホテルに到着します。

三角屋根のチャペルを改装した本格サウナでは、アロマロウリュと木の香りに癒され、自分のペースで整うひとときを。水風呂と外気浴スペースも備え、旅の疲れをじんわりリセットできます。

夜はテラスで焚き火を囲んでマシュマロや線香花火を。大人だけではなく、お子様とも特別な時間をお過ごしいただけます。

カフェ&バーでは、和三盆モヒートやすももカクテル、地元クラフトビールなど、“ここでしか味わえない一杯”をご用意。共有部には本や絵本、ボードゲームも充実し、自由で心地よい夜が広がります。

【体験】ポーリングアートで“わたしたちの色”を残す

チェックイン翌朝は、絵の具を流し込むだけで完成するアート体験を。
偶然が生む模様は世界にひとつ。カップルや家族の“色”を表現して、旅の記念に。
完成品は乾燥後、着払いでお届けします。

 ──体験概要──
・内容:円形キャンバス(直径20cm)でアート制作(1点)
・料金:2,750円/人(税込)※1予約1名様、2名以上推奨
・時間:9:00〜10:00(約50分)※チェックイン翌朝
・作品発送:乾燥後、着払いでお届け
・服装:汚れてもよい服装推奨(エプロン・手袋あり)
※妊娠中・化学物質過敏症・呼吸器系疾患の方はご遠慮ください。

【朝食】ピクニックBOXで迎える瀬戸内の朝

翌朝は、地元パン屋さんのパンと季節のデリを詰め込んだピクニックBOXを。
中庭やテラスで潮風に包まれながら味わう朝食は、清々しい旅のスタートにぴったりです。

【移動】クラフトホテル瀬戸内から大阪・関西万博へ

チェックアウト後は、万博開催地・大阪へ。車なら約2時間〜2時間30分、最寄りICからのアクセスも良好。
高速バスや電車でも移動可能で、アートと万博をつなぐ理想的なロケーションです。

【まとめ】

未来社会を体感できる大阪万博の興奮を余韻に、
あるいはアートに包まれた瀬戸内の感動のあとに。
『クラフトホテル瀬戸内』で“ときめき”と“ととのい”を満喫。
そして翌日は、次の目的地へ―。
万博と瀬戸芸、2つのビッグイベントを一度に満喫するゴールデンルート。
その旅路の真ん中に、心と旅程が整う宿として、
『クラフトホテル瀬戸内』をぜひプランに組み込んでください。
瀬戸内のやわらかな光、焚き火のぬくもり、
そして自然とアートがもたらす癒しが、
きっとあなたの2025年の旅を、
かけがえのないものにしてくれるはずです。

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