特集
2026.03.09(作成日:2026.03.09)5 view

国内有数の豪雪地帯にある新潟県十日町市の『雪原学舎』に、地元民の編集部員が潜入してきた!

国内有数の豪雪地帯にある新潟県十日町市の『雪原学舎』に、地元民の編集部員が潜入してきた!

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国内有数の豪雪地帯・新潟県十日町市にある『雪原学舎』
廃校をリノベーションしたグランピング施設で、12〜3月の冬期間のみ営業しています。

そんな雪原学舎に、帰省した地元民のGLAMPICKS編集部員が潜入してきました!

施設の魅力を実際にインタビューし、GLAMPICKSのページでは紹介しきれていない細かな点までリサーチ!
ぜひ最後までご覧ください♪

雪原学舎について

東京から車で約3時間。雪原学舎は、新潟県十日町市の小学校をリノベーションしたグランピング施設です。
十日町市は国内有数の雪国として知られ、毎年積雪は2m以上にものぼります。

2024年1月9日にオープンして以来、新潟県内はもちろん、関東からも多くのお客様が訪れています!

元々小学校だったということもあり、各所に学校としてのレガシーを継承した点が見られました。
細かいところまで「学校ならではのこだわり」があり、探すのもとても楽しかったです。
(今回は特別におまけとしてそちらもご紹介しています!)

【魅力①】雪国を満喫できるスノーアクティビティ!

雪原学舎の1つ目の魅力は、国内有数の豪雪地帯でスノーアクティビティを満喫できること!

雪国ならではの遊び

先ほどもご紹介したように、毎年2m以上の雪が積もるので、ソリ遊びや雪だるまづくりなど雪国ならではの遊びを満喫できます!
元々グラウンドとプールがあった場所で雪遊びができるので、広々としたスノーフィールドで遊べるのがいいですね。

その他にも期間限定で、ほんやら洞と呼ばれるかまくら体験もできちゃいます!
雪原学舎ではアウトドア感を出すために、タープを屋根代わりにして過ごせるんです。

※ほんやら洞⋯十日町の小正月行事で古くから作られている雪の小部屋

2階からスノーフィールドへ

雪遊び場所へ行ける2階の出口

雪原学舎の積雪2m以上ある雪遊びするスペース

スノーフィールドへは、客室のある校舎の2階からGO!廊下を通って扉を開けば雪が一面に広がっています。

編集部員がソリをしている様子

ソリをしている様子

編集部員も実際にソリで遊ばせていただきました。
(小学校ぶりのソリ遊びだったのでとっても楽しかったです!)

編集部員自身、雪国出身ではありますが、普段は都内に住んでいるので久しぶりに雪とふれあいました。
幼い頃に、兄弟で自宅の前の雪山で夕方までソリ遊びをしていたのを思い出し、童心に帰れた貴重な時間でした。

【魅力②】学校ならではを詰めたグランピング!147年の歴史を持つ小学校を建設のプロがリノベーション

雪原学舎の2つ目の魅力は、しっかりと学校ならではの雰囲気を味わえること!

廃校が雪原学舎になるまで

新潟県にある雪国のグランピング施設・雪原学舎の入口

雪原学舎はもともと147年の歴史を持つ小学校でしたが、2021年に廃校となり、長い歴史に終止符を打ちました。
その後、十日町市の協力を得ながら、雪国を知り尽くしたプロの建設会社が宿泊施設へリノベーション。
2024年にグランピング施設として営業を始め、再び人々が集まる場所へと再生したのです。

学校の要素を残したリノベーション

雪原学舎の教室をリノベーションした客室

学校から宿泊施設へと生まれ変わったわけですが、具体的にどうリノベーションをしたのか気になりますね。
聞いてみたところ、こんな感じで変化を遂げました。

職員室→フロント&カフェ
保健室→ショップ
家庭科室→シャワールーム
教室・音楽室→客室

どの部屋も当時の面影を残しており、元々使われていた備品を現在も使用しています。

雪原学舎の職員室をリノベーションしたカフェ

例えば、教室にある黒板は、今ではおしゃれな壁画として客室のインテリアとなっており、図書室で使用していた本棚をフロントで再利用したり。
現存で使えるものをしっかりと残してノスタルジックさを出しています。
雪原学舎に来ると懐かしい気持ちになれるのは、学生時代にどれも見たことがあるものがあるからですね!

雪原学舎の広い体育館

雪原学舎の広い体育館にかけられている校歌

ちなみに体育館はリノベーションせずに当時のまま。
校歌の歌詞も壁にかけられたままでした。
様々な種類の遊び道具があり、その中でも竹馬に初めてチャレンジしましたが、運動音痴のためうまく歩けませんでした(笑)
(体育館は宿泊なしでも1人あたり100円で利用できるので、後日、友人とプライベートで遊びに行ってバレーボールをしてきました)

学校としての雰囲気を残しつつ、冬に泊まっても寒くない設計へデザインできたのは雪国の建設会社だからこそです!

【魅力③】地元の農家監修!食材の旨味を最大限に引き出した“ごっつぉ”(ご馳走)を

雪原学舎の3つ目の魅力は、地元農家の協力を得た新潟の食を味わえること!

地元農家「柳農産」監修の地元食材をふんだんに使った食事

雪原学舎の夕食のポトフ鍋

雪原学舎の夕食は、「本格ブイヤベース風鍋コース」「妻有ポークと地物冬野菜のポトフ風鍋コース」から選べます。
新鮮な海鮮とブランドポークは、海と山に恵まれた新潟県ならではのお食事ではありますが、実は地元の農家である「柳農産」さまの協力があってこその美味しいお食事なんです!

実際に食材を育てている農家だからこそ熟知した、食材の旨味を最大に引き出せる方法で調理。食のプロがプロデュースしているので、誰が食べても舌鼓を打つこと間違いなし!

カフェの甘いスイーツにもこだわりあり!

雪原学舎のカフェで食べられるスイーツ

11:00〜16:00で開いている元職員室の1Fのカフェ
ここではドリンクやスイーツ、ランチを楽しめます。

なかでも柳農産さまが育てている枝豆ブランドの「つまり茶豆」を使用した、『つまり茶豆のバスクチーズケーキ』は絶品!
編集部員も実際に食べましたが、枝豆の香りとチーズケーキの相性は抜群。枝豆の香りもよく、ほっぺたが落ちきってしまいました……。
カフェは宿泊をしなくても利用できるので、気になる方はぜひ食べてみてください!

食事から甘い物まで、地元食材を使ったごっつぉを味わえます♪
※ごっつぉ⋯新潟県の方言で「ご馳走」を意味する言葉

柳農産さまのInstagram

【まとめ】雪原学舎は建設のプロ×食のプロの雪国グランピングだった

いかがだったでしょうか?
編集部員も日頃からページの編集や記事の執筆をしていましたが、実際に現場へ潜入することで新たな発見ができました。

また、実際に訪れることで童心に帰ることができ、大人でいることを忘れられるとっても素敵な場所でした……。
「また、“ここ”で集まろう。」を体現した雪原学舎。
ファミリーやカップル、友人同士と、大人を忘れた雪国での1日を楽しんでみてはいかがでしょうか?

雪原学舎をチェック!

【おまけ】編集部員が発見した隠れた魅力

さて、おまけコーナーではございますが、冒頭でも記載した通り、細かなところまで学校の要素が詰め込まれていたので、特別に一部ご紹介したいと思います!

給食委員のみなさん〜♪

雪原学舎では食事の時間になると、給食委員にごっつぉを取りに来てもらいます。
放送をかけて呼びますので、給食委員の人は1Fまでアルミケースを取りに行きましょう。
(なんとも贅沢な給食……。)

毎日書いていた懐かしの連絡帳

フロントには、みんなが自由にかける連絡帳やこくご・さんすうのノートを置いているのですが、先生が確認したあとに赤ペンでコメントを残してくれます。

自分が書いたものにどう返してくれているか気になりますよね!
(学生時代、毎日クラスメイトが学級日誌に書いたことに、先生面白く返して大喜利が行われていたのを思い出しました)
ぜひ次の年になったらチェックしてみてください♪

その他、編集部員でも気づかなかった箇所もあるかと思いますので、遊びに行った際に探してみてください!

潜入した時に撮影したギャラリー

フロントにある施設内マップ

↑廃校当時の職員室の写真が飾られていました。

雪原学舎の階段

↑子どもたちが書いた学校の軌跡

↑1日1組限定のテントサウナ。夜は街灯が雪を優しく照らす絶景が見られます。

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